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滋賀県草津市で活動するGRAVIS FC代表、林晃佑のブログ。サッカー&フットサルに関することをブログで発信していきます。

無冠

12/1(日)に全日本フットサル選手権滋賀県大会がありました。

 

今年からレギュレーションが変わりトーナメント制となったことで滋賀県から関西大会へ出場できる枠が3つ。

 

この日はミーオvsびわ湖成蹊大、グラビスvs ALL.1という対戦カード。

このうちの1つが滋賀県大会で脱落することとなる。

 

ミーオvsびわ湖成蹊大の試合は引き分け→PK戦の末、ミーオに軍配。

 

さて、次は僕らグラビス、vs ALL.1。

 

立ち上がりに先制点を取り、チームとしても勢いに乗ることができた。

前半の間に追いつかれ、1-1で前半は終了。

後半はリードを奪ったが再び追いつかれ、2-2で試合終盤。

ここから魔の3失点。。。

 

結局2-5で敗戦。

再三あったチャンスをモノにできず最後は力尽きてしまって崩壊したという感じ。

途中、チームの核の選手がまさかの退場というアクシデントで、数的不利という最大のピンチも凌いだけど、最後に甘さが出た。

 

続く3位決定戦の相手はびわ湖成蹊大。

結局3-9で敗戦。

 

今年は滋賀県4位で終了。

年越しならずでした。

 

 

 

 

やはり競技志向でフットサルをしている以上、監督として選手に出場をしてもらう中で「闘える」ってのは1番大切にしてる部分。

「闘えない」選手は出場時間が短くなる、当たり前。

 

この「闘う」ってのはボールを持ったときの闘争心も含む。

 

どうしても「闘う」って言葉を聞くとガットゥーゾ的なイメージを浮かべるかもしれないけど、ボールを持つ事で「闘う」を表現できる選手もいる。

 

だから、技術があるのにそれを使って闘おうとしないやつは監督として信頼して出せないのが本音。

せっかくの武器があるのに使わないのはもったいないよね、って感じです。

 

 

さてさて、グラビスは今年は結局無冠で終了しました。

 

来季、もっと魅力的なチームになれるよう、残りのリーグ戦2試合を上手く利用しながら、練習していくのみです。

 

切り替えて頑張っていきます!

 

 

 

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